八戸市議会 2014-03-04 平成26年 3月 定例会-03月04日-03号
最初の質問は政治姿勢、安倍首相の靖国神社参拝についてであります。 安倍政権が発足して以来、過去の日本の侵略戦争と植民地支配を肯定し美化する歴史逆行の勢力がその本性をむき出しにして、大きな国際問題となっています。昨年12月、安部首相は靖国神社への参拝を強行しました。
最初の質問は政治姿勢、安倍首相の靖国神社参拝についてであります。 安倍政権が発足して以来、過去の日本の侵略戦争と植民地支配を肯定し美化する歴史逆行の勢力がその本性をむき出しにして、大きな国際問題となっています。昨年12月、安部首相は靖国神社への参拝を強行しました。
去る12月26日、安倍総理、靖国神社電撃参拝の翌日、読売新聞の編集手帳記事に納得をいたしました。一方通行の道を向こうから逆走してくる車に、正しいのはこちらだと走り続ける人はいない。ブレーキを踏みとまる。正しいと止まるは横棒一本の違いである。自分が正しくても、事故を避けてとまらねばならない。
○6番(畑山 聡議員) それでは、例えば国の場合でございますけれども、国の場合にも内閣総理大臣あるいは現職の閣僚が、民間の私的所有であり、また維持管理にかかわる施設でございます靖国神社を参拝しておりますけれども、こういうのも政教分離に反することになるのでしょうか。教育部長ではちょっとお答えできないでしょうか。 ○副議長(藤田隆司議員) 教育部長。
毎年8月15日、日本の敗戦の日が近くなって、まちで若者に靖国神社参拝をどう思いますかと問いかければ、戦犯、戦争犯罪人が祭られているのでしょうと答えが返ってまいります。 大東亜戦争後、米国と戦勝連合国、そしてインドとフィリピンの2カ国を加えた極東委員会11カ国の裁判官により行われた東京裁判において、戦犯、戦争犯罪人として軍人、政府関係者25名がA級戦犯として裁かれました。
しかし、小泉元首相の靖国神社参拝や最近の田母神前空幕長の言動など、戦争を肯定し、美化する動きが後を絶ちません。戦後の日本が戦争放棄の憲法を示して、国際社会に復帰したことを思えば、あの戦争が自衛のため、アジアの解放のためだった、日本が侵略国家だったというのはぬれぎぬだというのは、時代錯誤だというだけでは済まされないものを含んでいます。12月8日に当たり、いま一度平和について考えてみたいものです。
次に、1974年に竣工した靖国神社の鳥居であるが、1000年の耐久性を期待してコールテン鋼を使用している。次に、アメリカ、シカゴのデイリーセンターは竣工後42年、また、アメリカ、ピッツバーグのUSXタワーも竣工後36年を経過しているが、しっかりとした外観となっている。
このDVDの粗筋は、女子高校生が過去から来た青年と出会い、靖国神社に行って、日本の戦争の話を聞きます。青年は、愛する自分の国を守りたい、そしてアジアの人々を白人から解放したい、日本の戦いはいつもその気持ちが根底にあったと語り、日中、対米戦争を自衛の戦争、アジア解放の戦争だったと弁護します。
郵政民営化を実現し、最後は外遊をし、靖国神社を参拝。 一方では、三位一体、地方分権、市町村合併など、景気回復に全力投球しましたが、私は国の借金を地方に振りかえただけで中央省庁の改革はどの程度のものだったのか、恐らく国民はわからないでしょう。改革どころか次から次へと官僚の失政、横領などが相次ぎ、まことにあきれたものであります。国民の不信は募るばかりであります。
それなのに戦争で命を奪われた人たちに向かって、よくぞ国のために死んでくれてありがとうと侵略戦争を賛美する靖国神社へ参拝する小泉首相に愛国心があると言えるのでしょうか。しかも、小泉首相は心の自由だと開き直っていますが、これは果たして人として存在するすべてを奪った人たちに向かって言える自由でしょうか。
その大原則を破ったのが、天皇を中心とし、国家神道、靖国神社を精神的支柱とした戦前の日本の思想統制です。そういう意味では、「心」ではなく「態度」という表現を用いることは、当然の決断であると思います。 以上を踏まえ、この教育基本法が21世紀の日本を開きゆき、一部の国家主義者が望む教育勅語の復活の影を払拭していただきたいと思います。
さらに、明治から太平洋戦争終結までは、富国強兵策のもとに天皇を絶対とした国家を樹立するため、国家神道を宗教を超えたものと定義し、古事記の時代のようにやおよろずの神に対して畏敬の念を持ち、人間と神が共生するという日本の文化の中に紛れ込ませた上、天皇のためにだけ死んだ人間を祭るという靖国神社を建設いたしました。
私は市長を支持していますから、そういうことはあってはならないということを含めて、多少声を張り上げて言っていますけれども、小泉総理は靖国神社参拝する、あるいは先ほど言った知覧の関係を視察するなどなど、そういう思いが遺族の皆さんから後押しされているんでしょう。
平成17年6月28日 ─────────────────────────────────── 議員提出議案第21号 首相の靖国神社参拝中止を求める意見書(否決) 昨今の近隣諸国と我が国との急速な関係悪化は、看過できない。その大きな原因の1つに、首相の靖国神社参拝がある。 靖国神社は、一般的な戦没者追悼施設ではない。
議員提出議案第16号 地方議会制度の充実強化に関する意見書 第 92 議員提出議案第17号 地方鉄道の維持・確保に関する意見書 第 93 議員提出議案第18号 社会保障制度の抜本改革を求める意見書 第 94 議員提出議案第19号 雇用対策と地域経済の活性化等を求める意見書 第 95 議員提出議案第20号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書 第 96 議員提出議案第21号 首相の靖国神社参拝中止
議員提出議案第21号「首相の靖国神社参拝中止を求める意見書」に賛成の立場から討論を行います。 ことしは戦後60年の節目の年であります。それなのに、中国、韓国を初めアジアの国々と日本の関係がこれまでになく悪化していることに心を痛めているものであります。その最大の原因が、日本側の問題でいえば、過去の戦争や植民地支配に対する日本政府の姿勢、特に首相の靖国神社への参拝問題にあることは明らかです。
日中間には、エネルギー資源問題や総理の靖国神社参拝問題が課題となっています。韓国とは竹島の帰属問題や歴史教科書問題などが批判されています。国連を改革し、常任理事国入りを目指す我が国にとって、近隣諸国の反対は外交上も大きな痛手であります。 さて、ことしは戦後60周年です。もう戦後は終わったと言っても終わり切っていないのが現状であります。
ところが、この戦争の責任は問われないばかりか、この戦争はアジアの人たちを勇気づけたと宣言する靖国神社を参拝しているのが日本の小泉首相です。このままではアジアの人たちと心置きなく交流することができません。ことし5月、ドイツは第2次世界大戦の敵国であった国々とともに戦争終結記念式典に参加しましたが、日本はアジアの人たちとともに8月15日を迎えることができるでしょうか。
…………………………………………………………………………… 316 議員提出議案第18号(社会保障制度の抜本改革を求める意見書・日程第93)…………………… 316 議員提出議案第19号(雇用対策と地域経済の活性化等を求める意見書・日程第94)…………… 316 議員提出議案第20号(義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書・日程第95)…………… 317 議員提出議案第21号(首相の靖国神社参拝中止
11月21日の東奥日報の記事には、自民党幹事長の武部氏の発言として、小泉総理の靖国神社参拝に対する中国の対応に関しては、参拝するなら会わないというのはおかしい。これこそ内政干渉と批判。日本の場合、○○も創価学会員も正月になればみんな神社に参拝する。どんな悪いことをした犯罪者も、亡くなったらみんな仏様になるのが日本の文化だと述べたようです。
靖国神社への参拝を繰り返して、アジア諸国の反発を買い、官房長官らの非核三原則見直し発言をどうってことないと言ってのけるタカ派の小泉政権が、国会会期を大幅に延長してまで国民への統制と監視を強化する有事法制3法案、メディア規制法案の強行をねらっていることに照らしても、言論と表現の自由、人権とプライバシー保護へ地方自治体が声を上げるべきときであります。